教室紹介


明るくアットホームなレッスン室です。
レッスンは1回30分です。
30分の中で、楽典、指の基礎練習、練習曲の指導などをしていきます。
何歳ごろから始めたら良いですか。
よく聞かれますが、私としては、4歳~6歳、年中もしくは年長から始めることをお勧めします。理由としては2つあります。
まず一つは、数が数えられる、字が読めるようになる年齢であることです。ピアノを弾く事は、同時に楽譜を読む勉強も必要になるため、字が読める、また、音符の長さを理解するには数の概念が身に付いていることが必要だと考えます。
2つ目は、手、指を動かす柔軟性、適応力です。ピアノもスポーツと同じで、幼少期の早い時期から指を動かす事で、頭ではなく感覚で動かせる力が身に付きます。
しかし、7歳を過ぎたからと言って、遅いことはありませんのでご安心下さい!しっかりとサポート、指導させて頂きます。
練習は毎日した方が良いですか。
こちらもよく聞かれます。答えはイエスです。
やはり、毎日練習する子は上達は早いです。何時間も練習する必要はありません。まずは毎日5分、生活の習慣になると良いですね。
しかし、勉強、他の習い事と、なかなか毎日練習するのは難しいかと思います。
また、無理に練習することは、特に幼少期はピアノが嫌いなりかねません。ピアノは楽しく、そして何より好きになって欲しいと強く思い、日ごろから指導しているので、私のレッスンでは、どのくらい練習ができるのか、生徒さんと相談しながら宿題の量などを調節しています。
振替はありますか。
体調不良による欠席、旅行などの私用による欠席の振り替えはありません。但し、保育園、幼稚園、学校の予定と重なった場合は振替致します。
どのような曲が弾けるようになりますか。
クラシックからポピュラーまでさまざまな曲が弾けるようになります。
実際に生徒さんが発表会で演奏した曲の一例です。
・クラシック
未就園児 ガラスのくつ(ギロック)
もくば (グルリット)
低学年 エチュードアレグロ (中田喜直)
メヌエットト長調 (バッハ伝)
高学年 子犬のワルツ (ショパン)
ソナタ「悲愴」2楽章 (ベートーヴェン)
中学生 月の光 (ドビュッシー)
華麗なる大円舞曲 (ショパン)
・ポピュラー
低学年 となりのトトロ
高学年 戦場のメリークリスマス
